佐賀市議会 2013-03-07 平成25年 2月定例会−03月07日-05号
5つ目は、資源循環型システムの構築と推進です。 佐賀市バイオマスタウン構想に基づき、佐賀中央青果市場では野菜くずの堆肥化事業が実施されております。また、市の下水浄化センターで生産をします汚泥肥料や味の素九州事業所から発生する有機系副産液など、農地に有効活用するため、実証実験や実用化に向けたシステムづくりに、県、企業などと連携して取り組んでおります。
5つ目は、資源循環型システムの構築と推進です。 佐賀市バイオマスタウン構想に基づき、佐賀中央青果市場では野菜くずの堆肥化事業が実施されております。また、市の下水浄化センターで生産をします汚泥肥料や味の素九州事業所から発生する有機系副産液など、農地に有効活用するため、実証実験や実用化に向けたシステムづくりに、県、企業などと連携して取り組んでおります。
環境保護と資源保護の立場から、大量消費型社会から資源循環型システムへの取り組みが強く求められております。リサイクルを中心とした、さまざまな問題に対して市民と一体となった取り組みをしなければならないわけですが、どう考えているのか。また、市民に対してのリサイクルの啓蒙啓発はどう行っていくのか。 最近では福岡市でテレビによるコマーシャルを流しているようです。